iPadは、一年前の発売当初に購入。
「部屋でくつろぎながら、iPadで電子書籍を読む」という優雅な絵をイメージしての、涎を垂らしながらの購入だった。
しかし現実としては電子書籍は全く充実しておらず、その上iPhoneの使い勝手の良さの前にiPadが霞んでしまうこともあり、全く使わず。。
そして、昨年最大のミスした買い物と評価された彼は、本棚の中で眠り続けたというわけ。
ところが、iPad2発売というニュースでその存在を思い出したので、何とかiPadに存在意義を与えてやりたくなったということ。
そして、その結果考えたのが、いっぱい美しい写真を入れること。
ここでは壁紙サイトの壁紙Link(http://www.wallpaperlink.com/)から風景写真を700枚ぐらい取得。
そうすると、 例えばこれは僕のオフィスでの例だが、
<こんな殺風景なオフィスが>
<常夏気分に>
<ギリシャに思いを馳せたり>
<700枚の写真はランダムでスライドショーにも>
<勿論iPodとしての使用も可能>
勿論ネット接続もWi-Fiで出来る。
そのため例えばベッドで本を読んでる時とか、同時にiPadで美しい景色を表示し、音楽をかけ、興味が沸いた内容はネットブラウズをするという使用法が出来る。
ただし、必須かと言われればやはり必須には程遠い。
せっかく数万円出して購入したデバイスだ、もう少し有意義な使用法を編み出したいものだ。
本当は電子書籍を読みたいのだがなあ。
苦悩は続きそうである。