Thursday, July 16, 2015

【雑感】 子供が産まれるよ

昨年の11月、妻が妊娠しました。
そして来週出産の予定です。
不安とか無い訳ではないのですが、それよりは待ち望んだ我が子に会えるのが楽しみでワクワクする気持ちが大きいです。

産まれてきた子には、これでもかとたっぷり愛情を注ぎたいと思います。
他方で、バカ親になるのではなく、必要な時はきっちり叱ったり躾けたりする厳しさや、バランス感覚も忘れないようにしようとも思っています。

あと気を付けようと思っていることとしては、子供がいくら可愛くても自分/夫婦の人生を過度に犠牲にすることなく、それはそれで充実感を追及し続けたいということですね。
いつか子供は巣立つしそれでも自分達の人生は続く訳なので、それを正しく意識しつつ仕事や趣味などを大事にし、子供だけでない充実感をしっかり感じながら、その充実感を子供とも共有していく様なスタイルが理想ですね。
同じく夫婦関係も子供が巣立った後も続く訳で、子供がいるから繋がっているということだけじゃなく、ちゃんと一個人同士としての関係性も意識し、大事にし続けたいなって思ってます。

自分が30年前に産まれた時、親もこんな気持ちだったのかなあなんて思うと、そうやって生命が繋がっていくことの尊さとか神秘を感じますね。
ああ、何というか今本当に幸せです。

Thursday, June 11, 2015

【不動産】 マンション買います


唐突ですが、マンション買いました。


きっかけは、景気動向のニュースを見たことでした。
趣味の一貫で過去に日本の財務三票分析をしたこともある中、日本が財政再生するには徹底的なインフレ政策しかないなと個人的にも思っており、阿部政権下で円の価値は間違いなく下がり、今の圧倒的低金利も上昇に向かうなとは考えていました。
そんな中、個人バランスシートのアセットサイドは今後価値の下がる円から、相対的には価値が維持される現物に変え、右側は現在の低金利状況下にて借入金を抱え込む必要性を強く感じていました。
円の価値は政策動向により大きく影響を受けますが、不動産の価値は相対的には変わらないはずですし、その一方でインフレ・利上げ局面では借入金の価値はどんどん薄まりますし、金利も固定してしまえば尚ベターということですね。

他方で自宅の購入には当初抵抗感があり、最初に検討したのは収益不動産でした。
自宅の購入に抵抗感があったのは、
・ 賃貸では、会社の社宅契約を使えばかなりの節税メリットが獲得出来ること
・ 家の場所が基本的には固定され、自分のキャリアなど本来主体的に判断すべきことに、一定の影響を与えてしまう
・ 子供が出来た時に手狭になるリスクがある
・ 自分が少し飽きっぽいことを前提に、賃貸だと飽きても引っ越しやすい
などの理由からでした。
よって、収益不動産で1~2億円ぐらいの物件を複数仕入れ、そこからのインカムゲインを元手に賃貸生活をエンジョイするのが美味しいかなと考えたという訳です。
これなら将来も不労所得を生んでくれるのでは、という期待もありました。


でも結論から言うと、収益不動産はてんでダメでした。


収益動産のゲームは、極めてシンプルな議論に纏めてしまうと、
・ 都会の物件なら利回りが低くて地方の物件なら利回りが高い
・ RC/鉄骨/木造などでローン年限などの条件が変わる
・ ローンがどれだけ付けられるかで必要自己資金額が大きく変わるため、銀行受けする物件であることが重要
・ 築年数や建物の管理状態によっては修繕費用などもかかる可能性がある
・ 重要指標である空室率は立地によってかなり規定される
みたいなゲームのルールだと整理出来ました。
そんな中、千葉の蘇我駅から徒歩2分の築5~10年の綺麗な物件で利回り7%の物件があり、それにフルローン(額面全額にローンが付くこと)が28年の金利1.5%で付くという出物がありました。
当初、これなら絶対にキャッシュフローはプラスになると確信(盲信)していました。
しかし、実際にPEファンドで習得した(!)エクセルモデルを回してみると、それでもキャッシュフローが全然回らないことが分かりました。
何と1.5~2億円も放り込んで、キャッシュフローは年間50万円ぐらいで、金利支払いが減る(元金利均等の場合、時間の経過とともに金利が減り、元本返済が増える)5年目以降ぐらいはキャッシュフローはマイナスになり得る状況。
老後の所得源とまで期待していたので、「何でや!」と混乱しました。
落ち着いて考えると、理由は大きく3つあり、鉄骨造でローン年限が28年しか付かずに返済ペースが速いこと、建物代がそこまででもないことから減価償却費がそこまで取れず税前利益いが大きくなってしまうこと、プラス自分の本業収入が一定程度あることから上記の税前利益に多額の税金がかかってしまうこと、と分かりました。
で、インカムゲイン期待が無いとなると、キャピタルゲイン勝負にならざるを得なくなります。
そう考えた際、本件を買うかどうかは、「本当に蘇我駅徒歩2分物件の資産価値は今後上がる/維持されるのか」という問題になります。

<蘇我駅前。決して小さい駅ではないのですが、、、>

短期の居住ニーズの積み上げで凌げるインカムゲインはまだしも、キャピタルゲインとなると長期のビューが必要となる投資であり、そうなるとその駅や場所がどんな場所か、かなりの土地勘が無いと判断出来ないということになってしまいます。
蘇我駅。。。
まあ小さい駅ではないのですが、そこに住む人の属性のイメージも湧かず、駅の評判なども分かりません。
聞くと、東京に蘇我から通う人は多くなく、千葉に通う人が多く住んでいる良い駅、とのことらしいのですが、僕の中では千葉自体が東京のベッドタウンというイメージしかないので、千葉に通う人が住む駅と言われても、、、という感じでした、正直。
結局、蘇我駅の築浅不動産物件が数年後に価格上昇/維持しているイメージが全然湧かず、本投資は見送りとなりました。



でも、この投資の検討プロセスが家を買おうと決心するのに繋がる大きな一歩になったことは間違いありません。
それは以下の3点の理由です。
① 固定金利の実現
最初に述べた理由から、出来るだけ固定金利でローンを付けたい気持ちがありました。
他方、収益不動産では投資用ローンとなってしまい、固定金利の実現は難しい状況です。
金利上昇局面になった時に、自分の保有資産よりかなり大きなサイズのローンを抱え、かつ流動性が不透明な少し郊外の物件を抱えている、というのは精神健康上良くないな、と強く実感しました。
その点、住宅であればフラット35や銀行の固定金利ローンなどで理想を実現出来るな、というのは本プロセスを経たことでの気付きでした。
② 不動産価格の動向
蘇我は改めて考えてもやっぱり郊外です。
インフレになると不動産の額面価値はそれ見合いで上がるのですが、それは全国一律に上がる訳ではなく、お金が集中するところから上がっていくに決まっており、それはやはり蘇我ではなく東京、それも東京中心部であろうと実感しました。
収益不動産で東京中心部を買うのは実質的に不可能です。
価格が高すぎるし、収益率が低すぎてフルローンの条件ではキャッシュフローがマイナスになるのが分かり切っているからです。
要するに金持ちじゃないと参加出来ないゲームということですね。
でもマイホームという形なら検討が十分出来るという点に一周回ったことで気が付きました。
③ エモーショナルな点
実はこれが非常に大事だと思ってるのですが、収益不動産の検討を行っているプロセスのどの地点でもあまりワクワクする部分が無かったということです。
勝っても自分が住むわけじゃないという点もありますし、やはり郊外物件を中心に見ていてもワクワクする部分は少なかったです。
それが、やはり自分が住むとなると話が全然違う訳です、はい。
大きな買い物を自分が全力挙げて納得するまで考える、そのやり甲斐みたいなものを求めていた部分も多分にある中で、自宅であれば俄然やる気が出ることに気付いたのも、これも収益不動産の検討、改め蘇我の検討のおかげです。

と、こんな経験を踏まえ、今年の3月頃に自宅を買おうと決めました。
ここから、どんな検討をしたかはまた別記事で書きます。

Thursday, May 14, 2015

【挨拶】 改めて

前の書き込みがブログ再開で、そのポストを最後に2年弱更新しておりません。。
そのポストを消してしまいたい衝動にも駆られますが、それも自分自身と受け止める器量が必要だと思いますし、30代になってそれを身につけたと信じてます。

さて、改めてですが、再度書き始めようかなと思っています。
この2年間、というよりもぼちぼち書いていた頃からすると3年間ですかね、大きな変化がありました。
結婚し、子供も出来そうで、自宅を買おうかななんて考えはじめ、仕事は目の前のことを必死にやるモードから少し俯瞰的に自分のキャリアを考えれる様になってきたかなと思い、色んな趣味にも取り組んできました。
そんな観点から、今だから書けることも多いと思いますし、前と違って自然体で書いていきたいと思っています。
恐らく内容としては、
・家族のこと (結婚生活、子供のこと)
・テニストーク (錦織はじめ、テニス観戦にどっぷりですし、テニスのプレーの方も)
・ゴルフトーク (妊娠以降は少し下火)
・仕事のことや日本の経済環境のこと 
・不動産関連 (自宅購入等を検討している中で思うところは多い)
・旅行記、グルメ、自作料理アピール
・その他思いついたこと
あたりになりそうです。

再度お付き合いください。
では。

Wednesday, August 14, 2013

【挨拶】 ブログ再開しようかな、と

<やり直させて下さい。>

読んで字の通り、暫く書いてなかったけど、また書こうかなと思う。

結局ブログって、なかなか書けない。
日々あったことの単純な感想レベル、例えば「今日行った○○っていうお寿司屋がうまかった」レベルだと、Facebookで十分なわけで。
本当は、日々の経験を踏まえて、自分の中で考えを2度3度推敲して、思考レベルまで引き上げたものだけ書きたいって思ってる。
そういうのを少なくとも週に1度や2度書ける様な、アウトプットの出来る人間になりたいな、って思ってるんだけど、なかなか出来ないね。。

とは言え、チャレンジしないと成長もないので、フィールドに戻ります。
一回完全に離れてたけど、もう一度挑戦してみます。

Tuesday, March 13, 2012

【挨拶・雑感】 松本になりました

<よろしく、松!!>

2012年3月9日を以て、27年半親しんだ新井の姓を松本に変更することになった。
松本とは、所謂母親の旧姓である。
これに関して、先週末は区役所、警察、銀行等走り回る必要があり、実務的に大変疲れた。
とは言え、この件に関しては心理的な意味合いが非常に大きかったと思っており、人生の一大イベントでもあるので、思ったことをここに残しておきたい。


【簡単な経緯】
2007年に父親の会社が倒産し、それにより両親が籍を分けることになった。
その後、籍は分けたものの皆で協力してやっていこうとしたが、父親が生活能力を著しく低下させた自分に卑屈になったのか、家庭に対して非常に非協力的で内向的になり、結果1~2年後には母親の気持ちも冷め、完全な別離に。
母親は名古屋で双子と同居、弟は東京で僕と同居という形になった。
父親とはほとんど誰も連絡を取らなかった。(母親は本当に取らなかった。子供三人は何度か連絡したが、取れなかった。 →最近取れるようになって安心している。)

それでも僕、双子の兄弟、弟の3人は父親の姓を使い続けていたのは、何となく母親がその内(元の)父親と元に戻るのでは的な期待感があったのは否定できない。
なぜなら、両親は過去から何度も喧嘩(程度は大小色々あったが)はしており、その度にしっかり仲直りをしていて、「今回もそういうもので、程度が過去最大なだけでしょ」みたいな気分があったからだ。
そして、息子ながらに、経済的にも十分豊かで、家族みんなが仲良く、明るい新井家は最高の家庭なんだという誇りがあったからだ。
つまるところ、新井という姓は、家族5人がもう一度揃う可能性が0でないことを、その使用により確認していた様なものだ。


そうこうしている内に、2011年11月、いきなり母親が自身の再婚話を切り出してきた。
このニュースは嬉しい反面ちょっと複雑ではあった。
嬉しさは兎に角安心感から来た。
そりゃあそうだろう、今までは今後どう母親を支えるんだろうというぼやっとした不安感があったのが、大きく薄まったからだ。
一方で、新井家という自分の中にあった仮想Familyがなくなる瞬間だったという意味においての寂しさはあった。
この段階で、新井を名乗り続ける意味合いが実質的に無くなり、新井という名を変える決意が固まった。
母親が再婚するため、松本になるには祖父母の養子に入る必要があったり、色々手続きに時間がかかり、それがAll clearになった末の2012年3月9日、晴れて松本になったというのが凡その変更経緯である。



<美加の台時代の新井邸>

<懐かしの、美加の台小学校>

【思うこと】
1、よい家族を作りたい気持ち
一度上記したが、僕は新井家というものが本当に好きだったことは改めて記載しておきたい。
喧嘩等は色々あったものの、全員とても仲良く、明るかったあの家は素敵な家庭だったと確信している。
特に、5歳~18歳(大学から東京)を過ごした美加の台は一生忘れられないと思う。

親父がプールで浮き輪に飛び込んで頭打って血を流してたこと、兄弟3人で親に隠れてファミコンしててばれて叱られたこと、風邪の時に母親が看病してくれたこと、全てが楽しかった。
一時離婚とかがあった時に、それを残念に思う気持ちからか、「新井家」というものに対して悪いイメージを感じてしまったことがあったが、今はそれがただの反動であったことが分かるし、今後、新井家に対して本来感じていた楽しさと誇りはぶれさせずに生きていきたい。

それを踏まえて、将来生まれるであろう自分の子にも、自分の家庭を楽しく思って欲しいし、誇りを感じて欲しいと思う。
そして、それが無くなる寂しさを感じさせることなく、ずっと幸せにしてあげたいと強く思う。


2、絆を深め続けることの必要性
両親は7年とかの大恋愛を経て結婚したらしい。
その間に両家の親からも大反対されただとか、そういった障害を二人で乗り越えて結婚したという話を何度も聞いた。
それでも最終的に駄目だったのだ。
やはり、結婚はゴールではないのだということをそのまま証明している様なものだと思っている。
血の繋がった親子や兄弟でも縁を切ったという例が十分すぎる程あることを考えると、ましてや血の繋がっていない人同士が、結婚という形にのみ頼って何十年もうまくやっていくことなど到底不可能なのだと思う。

両親の関係を出来るだけ客観的に見直してみて、僕は父親の態度に主に問題があったと言わざるを得ない。
「男は最終的にしっかり稼いで家庭を支え、あとは背中で語ればいいんだろ!」的な側面が年を取る毎に強まり、日々における感謝の気持ちと何気ない会話が最終的には著しく減ったと思う。
特に事業失敗後は、その気持ちが卑屈さに繋がり、家庭関係の崩壊をより加速させたのは上記した通り。
夫婦を支えるのが絆なのだとすると、その絆を深めるのはまさしく嬉しい時の「ありがとう」と、申し訳ない時の「ごめんなさい」であり、それを続けなければ絆が深まらないばかりでなく、どんどん綻んでいくのだと確信している。

付き合ってる間も、結婚しても、子供が生まれても、子供が巣立っても、ちゃんと「ありがとう」と「ごめんね」を大事に出来る自分でありたいし、そうならなければならないと思う。


上記2点を意識しながら、松本としての第二の人生を楽しくて深いものにしていきたいと思う。


<ぺこり>

今まで仲良くして頂いた皆様、新井悠平を支え、成長させて頂き、本当にありがとうございました。
これからも松本悠平を宜しくお願いします。

ということで、今日以降を今までの27年半よりもっと楽しい人生にするべく、全力で走り続けます。

Wednesday, March 7, 2012

【雑感】 弟との生活が終ります



この3月末で、2年間続いた弟(洋平君)との生活が終わる。
本当に色々苦労があったが、今となってはしてみて良かったなって思えるので、その気持ちを忘れない様に、文章にしておきたい。
自分のための備忘録的な部分も大きいので、駄文だが悪しからず。

【一年目の苦労】
基本的には苦労の全てはお金だった。
セガサミー等のパチスロ関連職に就きたいという夢を追って、専門学校に入ったはいいが、今の我が家の経済状況的には年間100万円の授業料は重かった。
なので、家賃は洋平が自分で一定分持つという取り決めにし、月2万円払わせた。
で、4月にいざこっちの家に引っ越してきたら、手持ちが2000円しかなかった。。
バイト始めるにも面接とかでリードタイムかかるし、働き始めてから入金までもリードタイムがあるので、最初の手持ちは少なく見積もっても10万円はいるだろうのにである。
しかも、おばあちゃんに10万円ぐらいは借金してただとか、専門学校に未払いが実は10万円あっただとか、後から後からボロボロ隠れていた問題が噴出。
その時点でかなりクラッと来たが、パチンコ店でのバイトを開始したことでちょっと安心していたら、初めの給与受取日(確か2010年5月20日)に受け取った13万円が入った財布を盗まれたって、幽霊みたいな顔して言ってきた。
もうその瞬間、どうしよって本当に本当に目の前が真っ白になったが、取り返すしかないと彼に諭しながら、自分にもそれを言い聞かせる感じ。
勿論2万円の家賃は滞納が続き、生活費は貸してあげ続ける状態。
そんな状況にも関わらず、条件が悪いと言ってパチンコ店のバイト辞めたあとも、同様にバイトをどんどん変えるのだ。
とんでもなく不安だった。

一番あり得なかったのはパチスロ話だった。
2010年9月頃に彼が生活に困り、母親に5万円借り、僕に5万円借りていた際、10月の20日には全部耳そろえると約束したことがあった。
しかし、20日を過ぎて、家で顔を合わせても一向に何も言ってこないので問い詰めたら、「合計10万円必要なのに7万円しか集まらなかったから一発逆転を狙ってパチスロに行ったら、全部その金をすった」というもの。
さすがに唖然。
この日は、約束した日に返せないということを自分から言わなかったズルさ、絶対返すと約束した日に必要額を揃えられなかった計画性の無さを徹底的に叱った。
(パチスロ行ったのは本人のリスクの取り方であり、怒っても仕方ないと思い、叱らなかった。パチスロに行かざるを得なかった状況を作らしめた計画性の無さが本質的な悪。)

そういう状況はずっと続き、おばあちゃんの借金10万円、母親への借金5万円、僕への借金10万円みたいな状況で2010年11月を迎えた時、個人的に限界が来た。
そこで、日々現金で収入が入る日雇いバイトに行かせ、その出勤計画表を日時単位で細かく作成させ、日々その進捗状況と現金を僕が管理する様にした。
その結果、12月末の年末に帰省する際には、おばあちゃんと母親の借金を返済し終え、僕にあと5万円の借金が残っているのみみたいな状況まで立て直せた。

そこで安心し切った僕も良くなかったが、1月2月と、彼はバイトを一回もしなかった。
僕は毎日顔合わせると、「バイト行ってる?」と確認したが、毎日「うん、行ってるよ」って言ってたので信じていた。
本当にちゃんと彼を見てれば、「何か違うな」と感じるべきだったと思うが、自分自身も色々忙しく、そういうのに目をつぶっていたのだろう。
(彼はお金が無くなってくると、家にある非炭水化物をどんどん食べるので、家の中の様子がちょっと変わってきたりする。)
気付けば、2011年2月末には借金20万円、手持ち現金0円という惨状。

ここで、母親と僕と洋平で、もう来年は学校行かずに大阪帰れっていう話をシリアスにした2時間は本当に辛かった。
自分自身は母親への義務感とか義理みたいなので弟を預っていたが、ちゃんと導いてやれなかった自分が恥かしい気持ちとかで何が何やら分からなかった。
母親と僕はここで本当に大阪帰らせて彼の夢とか奪ってしまったんだって将来後悔したくないから、彼に来年こそ立ち直るという決意表明をして欲しかったのだが、その舞台をこっちがわざわざ作っても洋平は2時間一言も発しなかった。
しかも彼の携帯電話は当たり前の様に止まってるから、その場を逃したら次いつ話せるか分からないのに。
頭狂うかと思った。
この時が2年間で本当に底。


【泥沼からの好転】
その後、何とか彼から決意表明を引き出した。
ただ、そこから生活をまともな状態に戻すのは本当に骨が折れた。
とにかく、バイトを探すにも彼には探す力が無いのだ。
20万円の借金に手持ち現金0円だから、ちょっと遠くのバイト先には面接すら行けず、合格通知等の電話も受けれないのだ。。
結果、僕が10万円彼に生活資金用追加資金を融資した。(それは後に15万円まで膨らんだ。)
これは本当に苦渋の決断だった。
だって、当時自分も出費が続いたりしてて、本当に金欠だったので、15万円がとてもきつかったのだ。

ただ、それがあって彼はようやくバイトを探し始めた。
それまでは生活に困ってる様子が家の中の物から伝わってきて(海苔が凄いペースで減るとか)、顔色も悪かったのが、まともな食事をして顔色良くなったことで面接も通った様だ。
一時震災でバイト探しが中断せざるを得ず、ずっと家でゲームばかりしてた時期はちょっと気がおかしくなりそうだったが、それも乗り越え、4月から本格的に十番駅前の鳥貴族でバイトを開始し、ちょっとずつお金が返ってき始めた。
銀行の通帳とカードは完全に僕が預り、出費も全て管理し、バイト出勤日も管理する厳しさをした結果、合計35万円の借金を4月から9月にかけてで完済させた時は涙出るかと思った。

その後もちゃんとバイトをしている模様で、金銭的にも余裕が出来たみたいで、生活と気分が豊かで前向きなのが伝わってきて、それは本当に喜ばしかった。


【2年間での学び】
こういった同居生活を通して、色々学べたと思っているが、やはり以下の2点が一番大きいと思っている。

<1、怒りの本質について

当初、彼には凄くイライラしていたのだが、僕は彼のせいだとずっと思っていた。
しかし、イライラして僕が怒っては彼が同じことを繰り返す、そんなスパイラルの中でその現象の本質について考えた時、僕がイライラする理由が「彼がちゃんと決めたことをやらないから」ではなく、「僕が彼に対して高過ぎる期待値を持ち過ぎている」ためであるという、とても大切な本質に気付いたことはとても大事なことだったと思う。
例えば、上で書いたパチンコ屋で洋平が7万円スッた話で行くと、返済をい絶対失敗させたくないなら、その時点で通帳とカード預るとか、デイリーに行動を管理するとか色々オプションはあったはずである。
「彼にはちょっと出来なそうだな」って自分が思っているのにも関わらず、その課題・命題を相手に突きつけて、プロセスは放置気味で、結果が出ないと怒るっていうのは、やはりマネジメントの正しいあり方ではないのだろう。
相手を見て、その実力をフェアに判断して、不足しているなって思うならどうやってそのGapを埋められるか一緒に考える、これはとっても大事なことだと改めて認識。
特に、相手に何らか特定の成果を期待しているのであれば。


<2、相手を見て変化に気付くこと>
相手をちゃんと見ていると、変化に気付くはずである。

上記した様に、例えば海苔が明らかに凄まじいペースで減ってるとか、最近家にあまり帰って来ないなとか。



海苔が無くなってたら、やっぱりお金がなくて食べ物買えずに困ってるのだろうし、帰って来ない時は彼女出来てたりとかするのだ。(後者は喜ばしい事であるが。)

という様に、変化には何らかの理由があって、相手のことを大事に思うのであれば、それに敏感に気付かなきゃダメだと思う。
更に、もっと大事なことは、それに気付いたら「ま、いいか」で放っておくのではなく、積極的に会話せねばならないということだ。
僕は海苔が無くなった時に、ちょっと「サボってるからだ、ざまあ見ろ!」とか思い、結果彼が相談出来ない地盤を作ってしまったことが、後の借金増大に繋がったとも思う。
それを他の例で見てみると、例えば「気付いたら奥さんに浮気されてました!」とか、「息子が精神的に病んでいることに気がつきませんでした!」とかそういう事例は周りに転がっていると思うが、僕自身は今後、自分にとって大事な人をちゃんと見て、その人がおかしいなって思ったら、自分から進んで声を掛けれるようになりたいなって再認識。



・・・

いやあ、本当に書きつくせないな。
・初めて彼が家に来た2010年4月、2人で鍋をした時、洋平がボソっと「なあ悠平、今まで何人とやったん?」って聞いてきたこと
・洋平が風邪で寝込んでて、「何か買ってきたろうか?」って聞いたら、「米が切れてるから出来れば5kg買ってきて」ってボソっと言ってたこと
・僕の友達が来てる時に、一緒に飲もうやって混ぜたら緊張からか酒が進んで、顔が真っ赤になってたこと
とか、色々かわいいところは多かったな。
いい思い出ありがとう。

今後彼はまだ果たせてないパチスロ業界への就職という夢を追い続けるとのことだが、諦めずに向かっていって欲しいな。
そして、明るさと可愛さをなくさずにいて欲しいなって兄ながらに思う次第!!

Thursday, January 19, 2012

【雑感】 人にやさしく




久々にブログアップ。
(安い言い訳なんだけど、仕事が忙しくなると書けないね。もっとカジュアルに書ける様になればいいんだけど。)


さて、最近嫌なことがあった。
簡単に言うと、仲のいい友達にメールで嫌なことを言われたということ。
さらに、その友達がそんなことをしてきた理由が、(自分のイライラを人にぶつけたってとこだと思う。
そして、その一方そうすることで自分に構って欲しいという気持ちがあるのだろう。

正直大人になってこういうことってやるべきじゃないと思う。
 ・子供の頃、母親(勿論子供は母親のことが大好きという前提)にわざと悪口言ってみる
 ・小~中学校の頃、気になる子にわざと意地悪をしてしまう
っていうのは、誰にもある経験だろうが、それって子供だから許されるコミュニケーション方法だろう。
大人になったのなら、やはりそういう自分の欲求を満たすために、人を少なからず傷付けちゃってる自分を客観的に見て、そういう行動は慎まないといけないと思う。

そして、構って欲しいという自分の欲求は、人を傷つけない形で正しく発信すべきだ。
ただ、ちょっと恥ずかしくても「(寂しいから)相手してよ」って言えばいいだけだ。
それさえも言えないなら、家に篭って趣味にでも没頭しておきましょう。
それ程人を傷付けるというのは重い罪なのだと知るべきかと。


これって凄い当たり前のことなんだけど、実際難しいことだと思う。
でもそういう当たり前のことを、当たり前として出来る様になって、優しくて素敵な大人になりたいなって思う次第。

さて、その友達にはちゃんとそういうことを注意してあげなきゃだ。

Wednesday, September 14, 2011

【挨拶】 27歳になりました



もう若手気分は卒業です。
何でもいい経験という言葉で片付けるのではなく、
どんどん自らアウトプットを出す年にしたいです。
仕事も、プライベートも、趣味も。

Monday, August 22, 2011

【旅行、趣味】 シンガポール探訪記 (3)



本日はシンガポールのゴルフ環境の良さについて記載したい。
何度か書いている通り、僕の最大の趣味の一つはゴルフなのだが、シンガポールはゴルファーにとって相当いい国だった。
今回は行ったのは、Orchid Golf Courseという所のみで、それ以外は分からないが、その他も一定充実しているのだろうという仮定で記載する。

【アクセスの良さ】
シンガポール都市部からOrchid GCまで、移動は何とタクシー。
乗車時間は15分程度で、価格は一台で日本円にて1200円程度。
3人で乗車すれば、往復でも1000円程度で行ける価格。

【施設の充実度】
相当大規模なゴルフ場だった。
ゴルフコースは27ホール、練習施設は二階建て、大規模ホテル付き。
コースは夜間のナイター証明も整っており、平日は夜間プレーが出来るとのこと。
レストランも十分に充実しており、食事も美味しかった。
僕自身はミゴレンを食べたが、今まで食べたミゴレンで一番味は良かった。

<非常にスパイシーながら、旨みもあった>

【コースの綺麗さ】
コース自体も非常に良いところだった。

大きな地図で見る
<真ん中の緑の部分がゴルフ場>

添付地図で分かる通り、「Lower Seletar Reservoir」という貯水池に面しているため、多くのホールが池沿いのコース。
貯水池のサイズが、日本の掘って作った池などとは比べものにならず、それがコースの美しさを演出している。
<池が巨大>

長さも十分あり、アンフェアなブラインド等も無く、気持ちよくプレーできる。
コースの外見にも相当気をつかっており、モニュメント等でコースを彩って綺麗にしている。
<コース内にある謎のモニュメント>

唯一問題だったのは、メートル表示が慣れずにクラブ選択ミスをしまくること。
ヤード:メートル=1:0.9144のため、メートル表記に惑わされ、ついショットがショートしがちである。
これは慣れるしかない問題であるものの、なかなか難しい。

【価格】
価格についても、これだけアクセス良く充実しているコースでありながら、会員であれば1万円台前半とのこと。
(ビジター価格はもう少し上がるらしいが。)

これらを総合すると、日本で一日がかりでゴルフして、高速代込みで2~3万円払ってプレーするのが何だか嫌になる。
しかもシンガポールの場合、マレーシアに出ればもっと安くプレー出来る上に、ビンタン島やバタム島での宿泊プレーも楽しめるということだから、更に羨ましい。

シンガポールに住んだらゴルフ上手くなるだろうな、なんて妄想しながら、暫くはそんな日本の環境でプレーを続けるか。

Tuesday, August 16, 2011

【旅行、趣味】 シンガポール探訪記 (2)



前回に引き続き、シンガポール訪問の感想。
シンガポールに滞在する中で、国の在り方が非常にユニークで面白いと感じた。
それを通して日本の苦境も浮かんで見えてきたので、その観点から記事をエントリーしたい。

<シンガポールの地理と産業>
シンガポールの面積は700平方km程度しかなく、東京23区とほぼほぼ同等程度である。
人口もその中に約500万人程度と相当多く、人口密度はモナコに次ぎ世界第二位とのこと。
(ちなみに東京23区は900万人程度であり、シンガポールの約2倍程度存在)
実際空港から都市部までタクシーで高速を移動すると、同じようなマンション(国営が多いらしい)が乱立しており、その狭い国土の活用を国家レベルで考えていることを実感出来る。

また、シンガポールで過ごしていると気付くのだが、ほぼ全ての人が第三次産業に関係者である。
金融関係を代表とするオフィスワーカー、レストランやバー等のサービス業、インフラ関連、などなど。
高校時代に地理でジュロン工業地帯とか習ったので、第二次産業に関わる人も一定いるのだと思うが、少なくとも肌感覚ではほとんど第三次産業関連者であろう。
(調べると、どうやら1996年時点では第二次産業が27%程度で、それ以外はほとんど第三次産業らしい。)

そう考えると、シンガポールという国はほぼほぼ東京23区をそのまま国家として独立させてしまった様な国ではないかと思えてくる。
シンガポールでは一党独裁制が確立されている模様だが、その実態も東京23区と似ている様に思える。
(しょうもない話だが、左側通行であること、料理が美味しいこと、町並みが清潔であることも似通っている。)


<日本との比較>
それを踏まえて日本という国を考えると、改めて日本という国の苦境を感じる次第である。
日本はシンガポールとほぼ同様の都市国家(もどき)の東京23区に、その他大勢を占める地方部(阪神圏や中京圏もあることにはあるが)を加えた様な国家と言うことが出来る。
その結果、極論すると国にとってはコスト対象でこそあれ納税者としての機能は期待できない高齢者や、その色が強い第一次産業就労者を数多く加えることとなってしまい、どうしてもコスト過多になってしまう。
(それでもシンガポールとほぼ同水準の一人当たりGDPを達成している日本に一定の凄さは感じるが。)
現状、日本からシンガポールへの資本/法人流出の最大要因となっている税制の差も、この必要コストの差から来ていると見るのが自然である。

上記を踏まえると、日本および東京がシンガポールと伍して勝っていく手段は相当限定的である様に思える。
コスト競争力に大きく差がある企業同士の争いを見ているのと同じ感覚である。
(しかも日本はバランスシート面でも債務過多である会社と同様。)
勝てる方法があるとすれば、
・東京以外を切り捨てる覚悟で、東京のみ独立税制を敷き、シンガポールの様な成長センター化する
→地方交付税交付金などもかなり下げるということ
・ある意味老人を切り捨てる覚悟で、国家運営必要コストをかなり下げる(年金給付減等)
・第一次産業等をハイパー付加価値化する(超高級・高品質野菜等を作って輸出する等)ことにより、プロフィットセンター化する
等が思いつくところではあるが、どれもかなり非現実的であると言わざるを得ない。。。


<個人としての選択肢>
国レベルでの対抗策という意味では相当限定的に感じるという旨は上記した通り。
その中で、個人個人としての経済面での最適解は日本を離れて、シンガポール(もしくはその他の成長国)に移住するということになるのは一定程度自然である気がする。
自分自身もシンガポールで過ごしながら、この国に住むというオプションがいかに魅力的であるか強く感じた。
何しろ税金がMaxで20%と日本の半分以下なのである。
(更に暖かくて過しやすく、物価も日本より安く、治安良く、町並み清潔で、食事も美味しいと来る。)
突き詰めると、日本への慣れや愛着といったものと、シンガポール等に住むことでの経済性のどちらを優先するかという選択になるのであろうが、自分自身はどっちなのか迷うところではある。

今すぐにそのオプションを本格検討するということはないものの、そう遠くない将来のオプションとしてはちゃんと検討したいなと思った次第である。

Friday, August 12, 2011

【旅行、趣味】 シンガポール探訪記 (1)

シンガポールに旅行してきた。
友人を訪ねに行くということのみが目的だったので、どんな旅になるのか全くイメージが無かったが、いざ行ってみると非常に思うことが多い旅となった。
全ての感想をうまく一体化して書ける程、まだ纏まってはいないのだが、思いつくままに記載したいと思う。


1、勢いが違う

最近日本で仕事をしながら、日本に勢いが無いのは感じていたが、シンガポールを見て非常にその思いが強くなった。
勢いを感じるというのは非常に曖昧な表現だが、本当にそういう曖昧なものを過ごしながら感じられるのである。

やはり一番感じられるのは高層ビルを中心とした開発状況。
ビルの数もさることながら、色んなところで開発が現在進行形で進んでいるのが目立つ。
コンドミニアム、オフィスビル、観光用物件等あらゆる分野でそうである。

<湾岸エリアの開発風景。大規模な観光施設建設中とのこと>

<コンドミニアム開発風景である>

更に開発の結果、SmapのCMで有名なMarina Bay Sandsみたいに、現在の日本では考えられない規模の物件が出来上がる。

<Marina Bay Sandsであるが、この規模は日本では少々考えられない>

例えばMarina Bay Sandsはホテル、商業施設、カジノ、美術館の複合施設だが、どの施設をとっても、日本では類を見ない規模のものであった。
特にカジノは入った瞬間東京ドームかと思う程に巨大であるにも関わらず(3階まであり、2階が高額ゾーン、3階がVipゾーン)、平日でも人が相当いた。

<カジノが大きすぎて引いた>


2、金遣いがバブリー

シンガポールでお土産を家族に買おうとしたのだが、本当に安い店が無かった。
どのショッピングセンターに行っても高級ブランドばかりで、安いものがほとんど無い。
そして、そういった高級ブランド店が多くのシンガポリアンで埋まっているのを見ると、何だか日本との勢いの大きな差を感じる。

また、何度か友人にお洒落なバー(Marina Bay Sandsの上など)に連れて行ってもらったが、そういった店も一杯2千円程度と非常に高価である。
日本では(西麻布等にて)最近そういった店はガラガラな状況で、どんどん淘汰されている惨状なのだが、対照的にシンガポールの高級バーは混雑して席にも座れない状況だった。

<Bay Fullerton最上階のしゃれおつなバー>

<Marina Bay Sands最上階のしゃれおつなバー。夜景がやばい>

それが本当に良いのかという議論は勿論あると思うし、何からそのバブリーさが来ているかもまだ勉強不足で分からないのだが、日本でそういう雰囲気を経験した事がない自分にとって、非常に新鮮な体験だった。
一度はこういう雰囲気の中でビジネスをしてみたいなと本当に思った。


次はシンガポールの国としての体制について、思うことを記載してみたい。

【挨拶】 8月になりました


【テーマ】
テーマは見ての通りリゾートアイランド。
8月は暑くて好きじゃないけど、こういう写真はやっぱり癒される。
夏が嫌いな理由はスーツとか汗をかきたくない格好の時に汗が出て気持ち悪いからであって、汗をかける格好でかくのは好きなのである。

【今月の過ごし方】
1、英語への再コミットメント
7月、相当仕事がハードになった中で英語へのコミットが低下したが、巻き直したい。
一日一定の時間を確保することから再度開始する。
2、旅行
これはもう実際は行って来たのだが、シンガポール旅行を満喫したいということ。
得れるものを全て得る旅行にしたい。
3、ブログ
シンガポールで得たことを中心に、ブログをしっかり書きたい。
目標はシンガポール関連で2~3本、その他2~3本の合計5本程度。
4、運動
筋トレとランニングをしっかり継続しよう。

【読者へ送る先月の一本、一曲】
・映画 「007 カジノロワイヤル」
おしゃれさが詰まってる映画だと思う。
ボンドが英国系でないことに批判があったみたいだが、男としての色気が相当詰まったナイスガイだと思う。
ボンドの口説きテクニックを見習いたいものである。
・本 「プロフィットゾーン」
上司からお勧めされたビジネス書の良書。
利益を挙げる会社のあり方について記載が続き、理解できない部分もあるが、ほうと思わせる部分も多い。
・音楽 「1/3の純情な感情」
久々に聞いたらやっぱり格好良い曲だった。

Tuesday, July 19, 2011

【趣味】 なでしこ優勝おめでとう


なでしこジャパンが優勝した。
さんざんニュースになっているのだが、やはりこれは凄いことだと思う。
強豪国と戦い続けての優勝、本当におめでとう。

この優勝の瞬間を見てて感じたのは、何かに真剣に打ち込んだ人達の美しさ。
言っちゃ悪いのだが、選手一人一人は美人でない方が多いのだが、優勝した瞬間にトロフィーを掲げながら心からの笑顔を浮かべるチームの方々の顔が本当に美しく見えた。
後光がさしているかと思うぐらい美しく見え、涙が出た。
(選手達の置かれていた苦しい境遇みたいな記事も、ここ最近多く読んでいたからなおさらそれが染みたというのはある。)
やっぱり人の美しさは外見よりも内面から溢れ出るものなんだと改めて実感。

自分自身も改めて仕事・人生の目標に向けて改めて真剣になろうと思った次第である。
なでしこジャパン、おめでとう。
and ありがとう。

Tuesday, July 12, 2011

【雑感】 wantで生きよう

 最近就職活動生や、転職で悩む人の相談に乗ることが多かったのだが、その中で思うことがあったので書きたい。凄く気になったのは、「自分はこうするべき(should)」ということをベースに人生を考えている人が殆どであること。まあそれを否定するものでは無いし、自分もずっとそうだったからその考えはよく分かるのだが、今となっては「自分はどうしたいか(want)」をベースに生きるべきかと思っている。

最近自分のwantを掴んだものが勝ちだとしきりに思うのだ。社会人も丸3年経験し、同期等の進路もどんどんバラバラになっている中、自分に合ってない会社の中で毎日苦しい表情で耐えて仕事している奴もいれば、早々にタフな環境を抜け出して楽しそうに生きている奴もいる。ただ、せっかく一度切りの人生なんだから笑って生きていたいじゃない。
どんなに金を稼いでても、どんなに能力が伸びてても、その結果満面の笑みが出てこないのであれば、それに本当に意味があるのか自問自答すべきだと思う。個人個人、「自分は将来何をしたいか」「どういう瞬間が自分にとって最大の幸せか」「その人生においてお金はどのぐらい必要か」等のキークエスチョンを徹底的に深めていないといけないのではないかと強く思う。

さて、これはあくまでも私見だが、自分のwantを考える上で考慮すべき点は以下だと思っている。


①深く考えること
wantって言葉尻だけ捕らえ、みんな「のんびり暮らすこと」とか言いがちであるが、本当にそうなのか。本当にやりたい事ってそんなものなのか、深く考えるべきである。例えば本当にハワイでのんびり暮らせたとして、1ヶ月のんびりし続けたら飽きて、仕事したくなったりしないかなあ、なんて考えてみる必要性がある。
この部分の思考が浅い人は本当に多いと思う。(自分のレベルが十分かどうかはこの際置いておく。)例えば「僕は日本に貢献したいのです」って言う人がいたのだが、「何故?」って聞くと全く答えられなかった。そういう自分の中での表層的なレベルでのwantを、自分の性格/性質レベルに落とし込まないと全く機能しないだろう。
ちなみに前述の日本に貢献したい人について、僕が聞く限り、その人の日本に貢献したい欲の底に横たわる性質としては、「自分自身のオーナーシップが高く、自分が関わる人・組織・社会は良くあって欲しい、良くしたい」という考え方なのだと感じた。そう落とし込めると、本当に良くしたいのは、本当に日本なのか、まずはもっと身近な家族/友人レベルなのか、という議論に繋がってくるのだと思う。

②想像力を多面的に働かせる
人にとってwantを見付けるのが難しい最大の理由は、したいことって誰にとっても数多くあり、その中で取捨選択/優先順位付けが出来ないからであろう。そういう中で、何となくその順位付けはなあなあにしておきながら、目の前のタスク(should)で生きている人は多いと思う。ただ、これを決めねば自分にとっての本当のwantが見えてこないのは確実だろう。そういう時にこそ、相当想像力を使い答えを出すべきではないか。
その時使える一つのツールとして、「どっちに嫉妬するか」ツールなんかがある。例えば、商社に行くのと投資銀行本部(IBD)に行くのを迷っている人がいるとしよう。その中のどちらかに入って30歳になった時、他方の選択肢を取った同世代の人にどの程度嫉妬しそうか想像してみる。「商社にいると仕事もプライベートもそこそこ充実してるけど、何となく特定の技能が付いた気がせず、それをガッチリ身につけられるIBDの人に嫉妬しそう、」って思うならIBDに行くべきである、みたいな感じ。

③間違っていたと思った瞬間行動を修正させる
上記取捨選択/優先順位付けはすべきだと言ったが、人生のどの時点においても、それはその時点における仮説レベルに留まることは仕方ないと思う。なので、人生において価値観を変えうる大きな出会い/イベント等があれば、それが変わるのは仕方がないだろう。
問題は今までの自分のwantが間違ってたなって思った時、どうするかではないか。個人的にはその瞬間に修正すべきだと思う。だってやっぱり人生は一回なんだし、やりたい事やって笑って生きていたじゃない。勿論、上記①の条件を満たしている人であれば、そんな安易にコロコロwantを変えないという前提に基づいての意見である。簡単/安易にwantを変えるのがよろしくないのは言うまでもないだろう。

Tuesday, June 14, 2011

【雑感】 語学勝負


連続でサッカー日本代表選手ネタになるのだが、悪しからず。
ドヤ顔で有名な川島選手が非常に良い事を言っていたので、紹介したいと思った次第。
http://www.soccer-king.jp/daihyo/article/id=10984


2010-11シーズン、ベルギーのリールセでプレーして日本人のクオリティーの高さを改めて感じたという川島は、「近年、世界に進出する日本人アス リートが成功している一方で、挫折を経験して帰国を余儀なくされている選手が多いことも事実。監督やチームメートが言っていることを理解できず、コミュニ ケーションをうまくとれずに挫折を味わった選手もたくさんいます。もっと語学の重要性を知ってもらうために、プロジェクトに協力することを決めました」と コメント。
「GKは他のポジションと違って信頼を得るのに時間がかかるポジションなので、自分がコミュニケーションをとることで選手や監督、ファンの信頼を得ていくことができた」
そう語る川島は、海外挑戦1年目で成功を収めることができた一因として語学の重要性を挙げている。
18歳の時にイタリアへ留学経験のある川島は、イタリア人記者から質問を受けると、流暢なイタリア語で返答する場面も。
「プレーで世界に進出していくことはもちろん、言葉の壁も乗り越えてグローバルな選手を目指していきましょう」と、海外挑戦を目指すアスリートに向けて応援メッセージを送っている。


発言内容要旨は以下の様に纏められるだろう。
・日本人のプレーレベル・クオリティは非常に高いこと
・しかし、コミュニケーションに問題があり、通用せずに挫折を味わった人も多いこと
・自分自身は(ベルギーにて)率先してコミュニケーションを取り、選手/監督/ファンから信頼を勝ち取ったこと
・語学が自身の成功の重要な一因であること
川島選手は十分にサッカーの能力の高い選手であるが、海外挑戦をする前から英語、イタリア語、ポルトガル語、オランダ語を話せる状態を作っていたとのこと。

前も述べたが、今やビジネス界も能力主義、成果主義の広まりにより個人勝負の世界となっている。
そんな中で、川島の発言はそのままビジネスパーソンにも適用されるべきであると思う。
今や日本は成長が止まって、むしろ縮小していく社会であり、国外に出る必要性が飛躍的に高まっている中、外に出られない人間になるのは、リスク以外の何でもないと思う。

我々として、来たるべき時代に備え、今から海外進出に備えておかねばならないと改めて確認。
何より日本人のクオリティは非常に高いのだから、その壁さえ乗り越えられれば成長は作れるはずなのである。

Wednesday, June 8, 2011

【雑感】 本田圭佑に学ぶことは多い


昨日日本対チェコが行われたが、この試合後の本田圭佑の発言には我々としても学ぶことが多いと思う。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20110608-00000007-spnavi-socc.html
簡単に内容を纏めると、
・監督は試合内容を褒めるかもしれないが、自分自身は全く満足していないこと
・もっと個の成長を追及しないといけないこと
・それは代表として集まる短い期間に追求できるものではないので、各自が普段所属チームで意識を高く持ちながら追求していくしかないこと
・その様なアウトプットの場に向けたインプット作業は今日(気付いた日)から行うべきであること
・最終的にものを言うのは、個人個人の野心の大きさであること
である。

これは当たり前の事なのだが、サッカーに関わらない社会人も相当程度に意識するべきではないか。
勝負のタイミングというのは毎日訪れる訳ではないが、そこで最大のパフォーマンスを出せる自分になるために、どこまで野心を持って個の成長を追及できるか。
こういう事を自分は本田のレベルで考えられているかどうか、自問自答してみる価値は高いと思う。
(正直、自分自身ははっとさせられた)

勿論人の生き方はそれぞれなので、別に野心を高く持たなくとも、一定程度不自由なく暮らせて家族がいれば十分という人もいるだろう。
ただし自分がそうだろうと思っていたところ、いざ勝負のタイミングが来た時や、30~40歳になった時に後悔しても遅いというゲームの構造には早めに気付いておくべきである。
僕は絶対にそれは嫌だと思うのである。

Monday, June 6, 2011

【挨拶】 6月になりました


【テーマ】
テーマは雨。
今年は5月中から梅雨入りしており、6月中はずっと雨の季節になるんでしょう。
雨はじめじめするし、濡れると風邪引きやすいから好きじゃないんだが、何故か写真で見る雨の絵は美しくて好き。
トトロに雨の描写が出てくる様に、日本人のDNAの中に雨が好きな遺伝子が刻まれてたりするのだろうか。

【今月の過ごし方】
1、英語へのコミットメント
以前にコミットした通り、英語の勉強を加速してやっているが、これをきっちり続けていきたい。
読みとリスニングのインプット系を一定程度鍛えれたので、書きと話しのアウトプット系のトレーニングに入っていきたい
2、運動へのコミットメント
雨の季節ではあるのだが、筋トレとランニングをしっかりやりたい。
ついついサボりがちだった5月の反省をいかして、6月は運動しよう。
3、映画、本
先月は暇のある時に、弟とゲームすることが多かったが、その時間は今月は映画や本に充てたい。
今見たい映画は「(500)日のサマー」「第9地区」「キック・アス」「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」あたりか。
4、仕事
仕事頑張る!

【読者へ送る先月の一本、一曲】
・映画
「ブラックスワン」(ナタリー・ポートマン好演。プロフェッショナルと言われる職業に就き、それへの没頭が人生である人が、そのために命をも投げ出して追求していく姿勢に心打たれた。ラストシーンの儚い美しさは必見)
・本
「火の鳥 復活編、望郷編」(火の鳥はどんな本よりも深く、そのスケールに圧倒され、考えさせられる名著だと再認識。手塚さんはやはり天才としか言いようがない)
・音楽
特になし

Tuesday, May 17, 2011

【趣味】 iPadの使い方に苦悩中

最近iPad2が発売され、人気を得ている様だが、あくまでも1stの話。

iPadは、一年前の発売当初に購入。
「部屋でくつろぎながら、iPadで電子書籍を読む」という優雅な絵をイメージしての、涎を垂らしながらの購入だった。
しかし現実としては電子書籍は全く充実しておらず、その上iPhoneの使い勝手の良さの前にiPadが霞んでしまうこともあり、全く使わず。。
そして、昨年最大のミスした買い物と評価された彼は、本棚の中で眠り続けたというわけ。

ところが、iPad2発売というニュースでその存在を思い出したので、何とかiPadに存在意義を与えてやりたくなったということ。
そして、その結果考えたのが、いっぱい美しい写真を入れること。
ここでは壁紙サイトの壁紙Link(http://www.wallpaperlink.com/)から風景写真を700枚ぐらい取得。
そうすると、 例えばこれは僕のオフィスでの例だが、

 <こんな殺風景なオフィスが>

<常夏気分に>

<ギリシャに思いを馳せたり>

<700枚の写真はランダムでスライドショーにも>

<勿論iPodとしての使用も可能>

勿論ネット接続もWi-Fiで出来る。
そのため例えばベッドで本を読んでる時とか、同時にiPadで美しい景色を表示し、音楽をかけ、興味が沸いた内容はネットブラウズをするという使用法が出来る。

ただし、必須かと言われればやはり必須には程遠い。
せっかく数万円出して購入したデバイスだ、もう少し有意義な使用法を編み出したいものだ。
本当は電子書籍を読みたいのだがなあ。

苦悩は続きそうである。

【挨拶、雑感】 徹底するべし

勉強会の準備やら色々あって、ブログをずっとサボっていたのだが、ちゃんと再開しよう。
今年初めに書くと決めたのだから、やはりちゃんとやらねばならない。
その辺、自分自身をちゃんと律してやろうと思う。
(サボってすいませんでした。)




いきなりだが、僕は徹底的にやることは非常に重要性が高いと思っている。
それについて考えさせられることがあったので、書いておきたい。

今日ランチを食べていた時に、ふと横にいた人が「ダイエットしているのに痩せない」という事を言っていたのを聞いた。
ダイエットしてるのに痩せないってなぜそんなことが起こるのか不思議に思って聞いていたのだが、続けて聞くと、その人のダイエットとは「いつもタクシー乗るところをちょっと歩く」とか、「いつも3個食べちゃうチョコを最近は2個にしてる」とかそういうレベルとのこと。。。
誰が考えてもそりゃあ痩せないだろう。
僕が言いたいのは、そういう努力の仕方をするぐらいなら、ダイエットなんて全くしないぐらいの方が寧ろいいということである。

ダイエットは運動と食事で痩せる2パターンあるが、食事で痩せる方が圧倒的に即効的である。
(食事を変えずに運動で痩せようと思えば、それこそ毎日10Km走るとかのレベルが必要になる。)
しかし、食事を変えるというのも、一日一食以外は炭水化物を完全に抜くとかをしなければ効果はなかなか出ない。
 僕はしかし、そのレベルでがっつり取り組まないと、逆に自分自身を苦しめると思う。

人間苦しいことを耐えられるとすれば、それがいい結果を産むからだろう。
それがなかなか出ない中で、ちょびっと苦しい思いを続けると、「なぜ自分は苦しい思いをしているのに結果が出ないんだろう」という気持ちばかりが募ってしまう。
であれば、ちょっと苦しくても絶対結果が出るプロセスを取るべきと僕は強く信じている。
物事は徹底的にやるべきなのである。
(ただし、自分自身の能力や限界はしっかり見極め、破綻をきたさない様に注意すべきなのは当然)


僕自身は自分が太るのが許せないタイプなので、自分の理想体重から3kgオーバーした瞬間から、戻るまで炭水化物はきっぱり絶つ。
炭水化物をきっぱり絶てば、一週間も経たずに3kgは落ちる。


ということで、ブログもサボったのだが、ちゃんと徹底して書き続けようと思う。
頑張ります。

Wednesday, March 2, 2011

【挨拶】 3月になりました



【テーマ】

つくし君。
今月はより一層自己成長に拘って仕事・趣味に前向きに取り組みたいこと、新しい試みも始めようという意気込みを表したかったため。

【先月振り返り】
先月のコミットは5種類。
1、スノボ・・・日程が合わずに結局行けず。今年は諦めモード。
2、仕事での上半期新目標設定・・・Done。新規案件に積極的に取り組む。
3、映画作品観覧・・・Done。20本程度見た。
4、水泳・料理の取組み・・・料理はちゃんと取り組んだ。ただし、水泳は今年は諦めるかもしれない。
5、英語勉強スタートアップ・・・Not Yet。今月、塾の利用開始のレベル感で開始する。

基本的には良い過ごし方が出来た。
将来について考える時間を一定程度取れ、今後の自分自身にとって非常に有用な一ヶ月だったと思う。
仕事でのモチベーションも確実に高められたはず。

また、相当程度文化的に過ごすことが出来、充実した日々を送れた。
具体的には週に2度以上の料理、20本程度の映画観覧、60km程度のランニング、10冊程度の本、週2度の筋トレ、旅行など。

【今月の過ごし方】
今月は非常に仕事が忙しくなる可能性が高く、まずは仕事を最優先して頑張りたい。
それを前提とし、限定的に仕事以外に頑張るべきフィールドを設定したい。

1、英語の取組を絶対開始
2、5~10冊程度の本
3、5本程度の映画
4、フルマラソンに向けた練習および本番での前回タイム更新
5、料理・筋トレ継続

こんなところでしょうか。
いい月にしたい。

【読者へ送る先月の一本、一曲】
・映画
「愛のむきだし」 (4時間映画だが、サラッと見れた。監督が超天才だと思う。愛のためにストレートで生きることを美しいと思えた。)
・本
「企業のファイナンス」 (有名な本なので余り多く語る必要もないが、良書だった。)
・曲
「魔法の料理、Bump of chicken」 (家族のことが好きな人はどうぞ。みんなのうたでも取り上げられた曲で、Youtubeでその画像付きの歌を聞いて感動した。